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- 2026/03/01 >>【春のストレスやイライラに。気の巡りを整える足のツボ『太衝(たいしょう)』】
- 【春のストレスやイライラに。気の巡りを整える足のツボ『太衝(たいしょう)』】少しずつ寒さがやわらぎ、春の気配を感じる3月。気温や環境の変化が増えるこの時期は、自律神経が乱れやすく、なんとなく気分が落ち着かない、イライラしやすい、頭が重いといった不調を感じる方も多くなります。そんな季節の変わり目に取り入れやすいセルフケアとして、今回は足のツボ「太衝(たいしょう)」をご紹介します。
■ 太衝(たいしょう)とは「太」は“大きい”、“衝”は“巡る”という意味を持ちます。東洋医学では、太衝は「肝(かん)」の経絡に属する重要なツボとされ、体の“気”の巡りを整える代表的なポイントです。東洋医学における「肝」は、血の巡りや自律神経のバランス、精神の安定に深く関わると考えられています。特に春は「肝」の働きが乱れやすい季節とされ、ストレスや情緒の不安定さが表れやすい時期です。太衝を刺激することで、気の滞りを和らげ、心身のバランスを整えることが期待されています。■ 期待される作用・ストレスや緊張の緩和・イライラや気分の落ち込みの軽減・頭痛や目の疲れ・肩こり・自律神経の調整サポート・血圧の安定を助ける働き気の巡りが整うことで、呼吸が深くなり、体がゆるむ感覚を得られる方もいます。■ 太衝の場所と押し方太衝は足の甲にあります。・足の親指と人差し指の骨の間を指でたどります・骨と骨の間を足首方向へなぞっていくと、指が止まるくぼみがあります・そこが太衝の目安です反対の手の親指で、3〜5秒ほどやさしく押し、ゆっくり離します。これを数回繰り返してください。強く押す必要はなく、「少し響く」「心地よい」と感じる程度が適切です。深呼吸をしながら行うと、よりリラックスしやすくなります。
■ 春の体調管理に春は新しい環境や生活の変化も多く、知らず知らずのうちに心身に負担がかかる季節です。東洋医学では「春は肝を養う」ともいわれています。太衝をやさしく刺激し、気の巡りを整えることで、穏やかな気持ちで春を迎える準備をしてみてはいかがでしょうか。今回ご紹介したツボは、ご自身で取り入れられるセルフケアの一つです。無理のない範囲で試していただき、症状が長く続く場合や気になる点がある際には、自己判断せず、適切な対応を心がけてください。季節の変わり目を上手に乗り越え、心身ともに軽やかな春をお過ごしください。
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